
アカ(垢)
鮎が食べる石に付いたコケのこと。「アカが付く」「アカが飛ぶ」「アカぐされ」など

遊びアユ
縄張りを持たずに群れている鮎。群れ鮎とも言う、淵やトロ場にいるケースが多い

荒瀬
あらせ。大きな石が入っていて、流れの荒い瀬。大型のアユがいるポイント

いかり針
イカリ状の針で友釣りの掛け針として使う。興津川では1段4本まで

入れ掛かり
次から次へと鮎が掛かる状態時。入れ食いのこと

右岸(左岸)
うがん。上流から見え川の右側。逆が左岸(さがん)。

堰堤(えんてい)
鮎が集まりやすいポイントだが興津川では堰堤内および上下10mは禁漁区域

追い
縄張りに入ってきた鮎を追い出すために、体当たりしたり威嚇したりする事。

追い星
鮎のエラの後ろあたりが黄色になっていること。追い気があるほど濃く大きく現れる

落ちアユ
秋頃の産卵期に、川を下る鮎。「サビ」と呼ばれる、婚姻色が出て全体的に黒くなる。

オトリ鮎
仕掛けにセットする鮎。釣れた鮎と交換しながら使う。オトリ屋で購入可能

オバセ
友釣りで糸をやや緩めること。「オバセを効かせる」など

泳がせ釣り
立て竿にして適度なオバセを作り、オトリ鮎を自由に泳がせる釣り。

掛けバリ
友釣りで使う針のこと。3本イカリや4本イカリ、チラシバリなどがある

上(かみ)飛ばし
オトリ鮎を立ち位置よりも上流に泳がせるテクニック

川相
かわそう。川の濁りや水量、石など川の状態のこと。「川相が良い、悪い」など

左岸
さがん。上流から見て川の左側。逆が右岸(うがん)。

逆(さか)バリ
掛け針がオトリの後方に位置するように、固定するための針。サカサバリともいう

先調子
さきちょうし。穂先付近からよく曲がる竿の調子

笹濁り
大雨の後などで川がうっすらと笹の葉のように緑がかった色に濁った状態

ザラ瀬
浅めで緩やかに波立っている瀬。チャラ瀬より、やや深い瀬

尺鮎
30.3cmを超える鮎。釣り人にとっては憧れの対象

新アカ
垢が流された後に付きはじめた新しい垢のこと。エサが少なかった鮎の活性が上がる

瀬
流れの速いポイント

背掛かり
掛け針が鮎の背中に掛かること。鮎が弱りづらいもっとも良い掛かり方

瀬肩
せかた。瀬がはじまる場所のすぐ上流側

瀬尻
せじり。瀬が終わる場所のすぐ下流側

背バリ
オトリの背にハリを打ち、前傾姿勢によって水中に潜らせる仕掛け

立て竿
竿を寝かせず立てた状態で釣ること。泳がせ釣りの基本

タビ
鮎釣り用のシューズ。底がフェルトで滑りにくい。「先割りタイプ」「中丸タイプ」がある

タモ
友釣り用の釣り玉網

チャラ瀬
膝下程度の浅くゆるい瀬

チラシ針
ハリスに針を交互にセットした針仕掛け。興津川では2本まで

ツ抜け
9ツ以上の釣果、10匹以上の釣果のこと

手返し
鮎が掛かってから、新たにオトリ鮎を送り出すまでの動作。「手返しが早い」など

天井糸
てんじょういと。天上糸とも言う仕掛けの一番上の部分

付きアユ
石に付いている縄張り鮎のこと

ドブ釣り
鮎の毛針釣り

友釣り
縄張りを持つ鮎の習性を利用した釣法。縄張りを持たない群れ鮎にも有効

土用隠れ
高水温・渇水時に鮎が瀬から淵に移動して釣れづらい状態になってしまうこと

トロ場
流れが緩く水深のあるポイント

縄張り
アカの付いた石に縄張りをもつ鮎の習性

年券
1年のシーズンを通して使える入漁券

ハナカン
オトリ鮎の鼻に通す金属製の輪

ハミ跡
石に付いたアカ(コケ)を鮎が食べた跡。アユのいる場所、大きさの判断材料

バラシ
掛かった鮎の針が外れてしまうこと

引き抜き
オトリと掛かりアユを一気に引き抜いて取り込む方法

引き舟
オトリや釣った鮎を活かしながら釣りをするための舟形の容器

前アタリ
野鮎が掛かる前に、目印や手もとに感じる反応のこと

身切れ
掛かった鮎の身が切れて掛けバリから外れてしまうこと

目印
水中糸に付ける目印の糸。アタリやオトリの動きを見えるようにするためのアイテム

ヨレ
石裏など流れが真っすぐでないポイント。川底に変化が
ある所で好ポイント
